みなさん、こんにちは!大学生の皆さんにとって、ノートパソコンは勉強に欠かせないアイテムですよね。今回は、コスパが良くて信頼性の高いLenovoのノートパソコンについて、詳しく紹介していきます。
私も大学生の頃からLenovoのノートパソコンを愛用していて、今では毎年新しいモデルを試しているほどのLenovo enthusiastです。この記事では、実際に使ってみた経験をもとに、Lenovoの評判や学生におすすめのモデルをご紹介します。
Lenovoって実際どうなの?評判を徹底解説
まず、Lenovoの評判について見ていきましょう。ネット上ではさまざまな意見が飛び交っていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
良い評判
- コスパが良い
- ラインナップが豊富
- 長持ちする
- タイピングがしやすい
- IBMからPC事業を買収したので品質が高い
悪い評判
- 起動に時間がかかる(※最近のモデルではほとんど解消されています)
- サポート体制が不安
- 納期が遅い
- 中国製なので不安
実際のところ、これらの評判にはある程度の真実が含まれています。でも、近年のLenovoは多くの課題を克服し、むしろ強みに変えているんです。
コスパの良さは本当?
はい、その通りです!Lenovoは世界シェアNo.1のPCメーカーで、大量生産によるコストダウンを実現しています。そのため、高性能なスペックでもリーズナブルな価格で提供できているんです。学生さんの味方ですね。
品質は大丈夫?
IBMのPC部門を買収した経緯もあり、ThinkPadシリーズを中心に高い品質を誇っています。私も数年間使い続けていますが、壊れた経験はありません。頑丈で長持ちするので、4年間の大学生活をこれ1台で乗り切れますよ。
サポートは改善されている
以前は日本語サポートに不安の声もありましたが、最近ではLINEチャットやWebチャット、電話サポートなど、充実したサポート体制が整っています。私も何度か問い合わせたことがありますが、丁寧な対応で安心できました。
学生におすすめ!Lenovoノートパソコン5選
それでは、実際に学生の皆さんにおすすめのLenovoノートパソコンを5つ紹介します。用途や予算に合わせて選んでくださいね。
1. IdeaPad Slim 3i – コスパ最強の入門機
【スペック】 – CPU: インテル Core i5プロセッサー – メモリ: 8GB – ストレージ: 256GB SSD – 画面サイズ: 14インチ – 重さ: 約1.5kg – バッテリー駆動時間: 最大約7.5時間
【おすすめポイント】 – 10万円以下で購入可能 – 標準でMicrosoft Office付き – 軽量でバッテリー持ちが良い – オンライン授業にも対応したカメラ・マイク搭載
大学生活をこれ1台でカバーできる、コスパ最強のモデルです。レポート作成からオンライン授業まで、幅広く使えます。重さも1.5kgと持ち運びやすいので、キャンパスライフにぴったりですよ。
2. ThinkPad E14 – ビジネスにも使える高性能モデル
【スペック】 – CPU: AMD Ryzen 5プロセッサー – メモリ: 8GB – ストレージ: 256GB SSD – 画面サイズ: 14インチ – 重さ: 約1.64kg – バッテリー駆動時間: 最大約14.7時間
【おすすめポイント】 – 耐久性に優れたThinkPadシリーズ – 長時間バッテリー駆動 – 快適なキーボード – セキュリティ機能が充実
ThinkPadシリーズは元々ビジネス向けですが、学生にもおすすめです。特に、インターンや就活を控えた上級生にピッタリ。頑丈な作りで、4年間使い倒せます。タイピングが多い人は、この心地よいキーボードにハマりますよ。
3. Yoga 6 – 2in1で便利な多機能モデル
【スペック】 – CPU: AMD Ryzen 5プロセッサー – メモリ: 8GB – ストレージ: 256GB SSD – 画面サイズ: 13.3インチ – 重さ: 約1.32kg – バッテリー駆動時間: 最大約18時間
【おすすめポイント】 – タッチパネル対応の2in1タイプ – 軽量でコンパクト – ペン入力対応(別売) – 長時間バッテリー駆動
ノートPCとタブレットの良いとこ取りをした2in1モデル。授業ノートをデジタルで取ったり、電子書籍を読んだり、動画を見たりと、使い方は無限大です。クリエイティブな学部の人にもおすすめですよ。
4. IdeaPad Gaming 3 – 趣味のゲームもサクサク動く
【スペック】 – CPU: AMD Ryzen 5プロセッサー – GPU: NVIDIA GeForce GTX 1650 – メモリ: 8GB – ストレージ: 256GB SSD – 画面サイズ: 15.6インチ – 重さ: 約2.25kg – バッテリー駆動時間: 最大約8時間
【おすすめポイント】 – エントリークラスのゲーミングPC – 3D CADなど、重たいソフトも快適に動作 – 大画面で作業がしやすい – 冷却性能が高い
普段使いはもちろん、趣味のゲームや動画編集まで対応できるパワフルなモデルです。工学部や情報系の学生さんにもおすすめ。ただし、重量は少し重めなので、毎日持ち歩く人は要注意です。
5. ThinkBook 14 – ビジネスライクでスタイリッシュ
【スペック】 – CPU: インテル Core i5プロセッサー – メモリ: 8GB – ストレージ: 256GB SSD – 画面サイズ: 14インチ – 重さ: 約1.4kg – バッテリー駆動時間: 最大約10時間
【おすすめポイント】 – スタイリッシュなデザイン – 指紋認証搭載 – 高速充電対応 – Dolby Audio対応スピーカー
ThinkPadほど堅苦しくなく、でもしっかりとした作りのThinkBookシリーズ。デザインがおしゃれなので、カフェでの作業も様になります。就活生にもおすすめのモデルです。
Lenovoを選ぶメリット
ここまで具体的なモデルを見てきましたが、改めてLenovoを選ぶメリットをまとめてみましょう。
1. コストパフォーマンスが高い
世界シェアNo.1のメーカーだけあって、高性能なスペックでもリーズナブルな価格設定。学生の味方です。
2. 豊富なラインナップ
エントリーモデルからハイスペックモデルまで、幅広い選択肢があります。自分に合ったPCが必ず見つかるはず。
3. 信頼性の高い品質
特にThinkPadシリーズは耐久性に優れています。4年間の大学生活を1台で乗り切れるのは大きなメリットですね。
4. カスタマイズ可能
公式サイトで購入する場合、CPUやメモリ、ストレージなどをカスタマイズできるモデルも。自分好みのPCを作れます。
5. 学割が使える
Lenovoは学生・教職員向けの割引プログラムを用意しています。公式サイトで購入する際は、ぜひチェックしてみてください。
注意点とデメリット
もちろん、デメリットもありますので、正直に書いておきます。
1. 納期に時間がかかることも
人気モデルやカスタマイズしたモデルは、納期に時間がかかる場合があります。急いでいる人は要注意。
2. サポートの質にばらつきがある
基本的には問題ないのですが、たまにサポートの対応に当たり外れがあるという声も。ただし、最近は改善されている印象です。
3. プリインストールソフトが多い
初期状態では不要なソフトがたくさん入っていることも。ただ、これは簡単にアンインストールできるので大きな問題ではありません。
まとめ:Lenovoは学生におすすめのブランド
いかがでしたか?Lenovoのノートパソコンは、コスパが良く、信頼性も高いので、学生さんにとってはとてもおすすめのブランドだと思います。
私自身、大学時代から社会人になった今でもLenovoを使い続けていますが、その使いやすさと耐久性には本当に満足しています。特に、タイピングの多い学生さんには、快適なキーボードが魅力的ですよ。
ただし、自分のニーズに合ったモデルを選ぶことが大切です。リビングで使うならデスクトップ型、持ち運ぶならノート型、タブレットとしても使いたいなら2in1モデルなど、使用シーンを想像しながら選んでみてください。
また、予算に余裕があれば、少し上のグレードを選ぶのもおすすめです。大学4年間、就職してからもしばらく使えると考えれば、初期投資の価値は十分にあります。
最後に、Lenovoの公式サイトでは、定期的にセールを行っています。今買うならちょうど決算セール中!学割と併用すれば、かなりお得に購入できるはずです。ぜひチェックしてみてください。
皆さんの大学生活が、素敵なノートパソコンとともに充実したものになりますように!
参照:Lenovo公式
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※本記事は、2024年6月時点の情報をもとに執筆しています。最新の情報は各メーカーの公式サイトでご確認ください。
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